| 平成27年11月25日 |
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三菱化学のバイオエンプラ「DURABIO® (デュラビオ®)」 第10回欧州バイオプラスチック会議 バイオプラスチックアワード受賞
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三菱化学株式会社
三菱化学株式会社(本社:東京都千代田区、社長:石塚博昭、以下「当社」)は、バイオエンジニアリングプラスチック「DURABIO®」について、シャープ株式会社(本社:大阪市阿倍野区、社長:橋興三、以下「シャープ」)とともに、欧州バイオプラスチック協会が主催する第10回欧州バイオプラスチック会議において、バイオプラスチックアワードを受賞しましたのでお知らせします。
当社が開発したDURABIO®は、再生可能な植物由来のイソソルバイドを原料とするバイオエンプラで、光学特性に優れ、透明性が高く、光学的な歪みも小さいという特長を有しています。さらに、耐衝撃性・耐熱性・耐候性などにおいて、従来の一般的なエンプラに勝る、優れた性能を有しています。
DURABIO®は、本年7月にソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、社長:宮内謙)から発売されたシャープ製のスマートフォン「AQUOS CRYSTAL 2」の前面パネルに、バイオエンプラとして世界で初めて採用されました。スマートフォンの前面パネルの多くはガラス製で衝撃に弱く割れやすいという課題を抱えている中、DURABIO®の光学特性と耐衝撃性に優れた特長がガラス代替としての採用を可能にしました。今般、バイオプラスチックとして従来の石油由来の樹脂に勝る性能と実績が評価され、バイオプラスチックアワードを受賞しました。
当社は高機能製品の研究開発を行い、今後も環境にやさしく付加価値の高い製品づくりを進めてまいります。
【バイオプラスチックアワードについて】
バイオプラスチックアワードは、バイオプラスチックマガジン*がバイオプラスチックの製造会社等に対しその技術と業績を評価して年に一度表彰するもので、欧州バイオプラスチック協会が主催するバイオプラスチック会議の会期中に受賞者発表及び授賞式が開催されます。本年で第10回目となります。
*バイオプラスチックマガジンはPolymedia Publisher GmbHが発行しています。
以上
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