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ニュースリリース 2015
平成27年7月15日
三菱化学のバイオエンプラ「DURABIO®(デュラビオ®)」が
第14回GSC賞 経済産業大臣賞を受賞
三菱化学株式会社

 三菱化学株式会社(本社:東京都千代田区、社長:石塚博昭、以下「当社」)は、第14回GSC(グリーン・サステイナブル ケミストリー)賞の経済産業大臣賞を受賞いたしましたのでお知らせいたします。
 
 GSC賞は、2000年3月に設立された任意団体のグリーン・サステイナブル ケミストリー ネットワークから人と環境にやさしく、持続可能な社会の発展を支える化学および化学技術の推進に貢献した法人などに贈られるもので、経済産業大臣賞は産業技術の発展に貢献した業績に授与されます。
 
 当社が開発したDURABIO®は、再生可能な植物由来のイソソルバイドが原料のバイオエンプラで、耐衝撃性・耐熱性・耐候性などにおいて、従来の一般的なエンプラに勝る、優れた性能を有しています。また、光学特性に優れ、発色性が良く、顔料を配合するだけで、つややかな光沢のある表面を作ることができる上に、表面が硬くて丈夫なので、擦り傷が付きにくいという特長もあります。そのため、塗装工程が不要になり、塗料から発生するVOC(揮発性有機化合物)の排出および放出を低減することが可能です。
 
 今般DURABIO®は、化学原料としての再生可能資源の利用、環境負荷低減に加え、製品の性能向上による高付加価値化等を達成している点が評価され、GSC賞の経済産業大臣賞を受賞しました。
 
 DURABIO®は、自動車向けとして、バイオエンプラとしては世界で初めての2013年スズキ「ハスラー」の内装樹脂カラーパネルへの採用以降、マツダ「ロードスター」、スズキ「アルト ラパン」等の内装部品に採用され、また、スマートフォン向けとして、本年7月17日にソフトバンクから発売されるシャープ製の新型スマートフォン「AQUOS CRYSTAL 2」の前面パネルにも採用される等、用途は拡大しています。
 
 当社は高機能製品の研究開発を行い、今後も環境にやさしく付加価値の高い製品づくりを進めてまいります。
以上
[本件に関するお問い合わせ先]
株式会社三菱ケミカルホールディングス 広報・IR室
TEL 03-6748-7140
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別紙

【2015年7月7日表彰式】

(写真提供:公益社団法人新化学技術推進協会)
前列左から、
当社 サステイナブルリソース事業部長 堀 和也
当社 取締役社長 石塚 博昭
三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社 執行役員 技術センター長 駒谷 隆志
後列左から、
当社 四日市事業所 開発研究所 石化技術開発室 室長付 藤 通昭
当社 黒崎事業所 開発研究所 石化技術開発室長 山本 正規
 
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