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ニュースリリース 2015
平成27年1月27日
三菱化学は、マツダと共同で、自動車外装にも使用可能なバイオエンプラ
「DURABIO® (デュラビオ®)」の新グレードを開発
三菱化学株式会社

 三菱化学株式会社(本社:東京都千代田区、社長:石塚博昭、以下「当社」)は、マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡、社長:小飼雅道、以下「マツダ」)と共同で、自動車の外装意匠部品にも無塗装で使用可能なバイオエンプラ「DURABIO®」の新グレードを開発しました。

 この新グレードは、2015年にマツダからグローバルに発売予定の新型「マツダロードスター」の内装意匠部品として採用され、その後順次、量産車の外装意匠部品にも展開される予定です。

 DURABIO® は、再生可能な植物由来のイソソルバイドが原料のバイオエンプラで、耐衝撃性・耐熱性・耐候性などにおいて、従来の一般的なエンプラに勝る、優れた性能を有しています。又、発色性が良く、しかも透明度が非常に高いので、顔料を配合するだけで、つややかな光沢のある表面を作ることが出来ます。更に、表面が堅くて丈夫なので、擦り傷が付きにくいという特長もあります。その為、塗装工程が不要になり、塗料から出るVOC(揮発性有機化合物)排出を無くすことも可能です。

 このたびのマツダとの共同開発に当たっては、マツダが自動車内外装意匠部品への適用に向けた加工技術の最適化を主導して実施する一方、当社はDURABIO®の材料特性の最適化を主導して実施することで、自動車の内装意匠部品はもとより、外装意匠部品にも使用できるグレードの開発に成功しました。これにより、従来の塗装にはなかった新たな質感を実現しました。

 今後も当社は高機能製品の研究開発を行い、環境にやさしく付加価値の高いクルマづくりに貢献してまいります。

以上

[本件に関するお問い合わせ先]
株式会社三菱ケミカルホールディングス 広報・IR室
TEL 03-6748-7140
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