掲載されているニュースについてのお問い合わせ先
三菱ケミカルグループ コーポレートコミュニケーション本部 電話:03-6748-7140

ニュースリリース
過去のリリース
ダウンロード
ニュースリリース
ニュースリリース 2014
平成26年4月15日
カリフォルニア大学サンタバーバラ校との先端機能材料分野における
包括的な研究開発提携の延長について
三菱化学株式会社

三菱化学株式会社(本社:東京都千代田区、社長:石塚 博昭、以下「三菱化学」)は、このたび、カリフォルニア大学サンタバーバラ校(米国カリフォルニア州、以下「UCSB」)との間で、平成13年度より13年間実施してきた先端機能材料分野における包括的な研究開発提携を、平成26年9月からさらに4年間延長することで合意しました。

 三菱化学とUCSBは、三菱化学が拠出した資金を元に、平成13年にUCSB内に「三菱化学先端材料研究センター:Mitsubishi Chemical Center for Advanced Materials (MC-CAM)」(センター長:グレン・フレデリクソン教授(本年4月1日より株式会社三菱ケミカルホールディングスのCTO・常務執行役員に就任))を設置し、先端機能材料の分野で画期的な新材料、デバイス、加工・解析技術等の研究開発をおこなってきました。このたび延長する4年間において、三菱化学はUCSBに対し、研究開発資金として400万ドル(約4億円)を拠出する予定です。

 これまでの研究開発を通じて、MC-CAMは130件の学術論文を投稿し、有機機能性材料の分野を中心に100件を超える特許を出願しており、MC-CAMは世界の大学研究機関の中でも、高い確率で知的財産を創出してきたと言えます。

 MC-CAMの現在の重点研究開発領域は、LED照明、有機太陽電池、有機半導体など、三菱ケミカルホールディングスグループの将来を見据えた高付加価値な先端機能材料分野です。その成果の一つとして、MC-CAMは、昨年度、高分子材料を用いた有機薄膜トランジスタの研究開発において世界最高レベルの電荷移動度を達成しました。
http://www.m-kagaku.co.jp/newsreleases/2014/20140219-1.html

 今回、UCSBとの包括的な研究開発提携を継続することにより、三菱化学は、グループの研究活動の科学技術レベルをさらに向上させ、効率よく多くの技術を生み出すとともに、これまでに得られた研究成果をスムーズに社内へ取り込み、事業化を目指していきます。
以上

[本件に関するお問い合わせ先]
株式会社三菱ケミカルホールディングス 広報・IR室
TEL 03-6748-7140
back to top